リーグ前期の天王山。無敗同士、首位FC徳島との直接対決。
前半17分、右サイドからのクロスに中央でうまく合わせられ、先制点を許してしまいます。
悔しい形でのビハインドとなり、0-1で後半へと折り返します。
さらに後半に追加点を許すも、橋本空新が反撃の狼煙を上げる1点を決め、1点差に詰め寄りました。

その後は怒涛の攻撃。選手たちは気持ちを全面に出し、
何度も相手ゴールへと迫りましたが、
あと一歩…最後の決定機をものにできず、1-2でタイムアップ。

これが今季リーグ初黒星。
しかし、まだ“前期”が終わったに過ぎません。
ここからが本当の勝負。後期で必ず巻き返します。

この敗戦を真摯に受け止め、成長の糧とし、
再びチーム一丸で挑戦を続けてまいります。

本日も炎天下の中、現地で熱い応援を送っていただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
引き続き、多度津FCへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。