2年連続の全国行きをかけた大一番。
トーナメント最終戦、四国代表決定戦。

昨日の激闘を経て迎えたこの舞台。
選手全員が最後の最後まで走り、闘志を前面に出して戦いました。

前後半80分+延長20分、2日連続のタフな試合。
それでも身体を張り、幾度となくゴールに迫り、何度もチャンスを作りました。
あと一本、あと数センチ── その壁をどうしても越えることができず、スコアレスのままPK戦へ。

PK戦では相手が4人全員成功。
こちらは2人目・3人目が止められ、1-4で無念の敗戦。

全国の舞台には、あと一歩届きませんでした。
本当に、本当に悔しい結果です。

でも、選手たちは最後まで全力で走り、声を掛け合い、倒れても立ち上がり、仲間を鼓舞し、必死に戦い抜きました。

この悔しさを胸に、また一からやり直します。
まだリーグ戦は続きます。
残りの試合、さらに成長した姿を必ずお見せします。

そして──
今日も本当にたくさんの方に応援に来ていただきました。
大きな声援が、最後の最後まで僕たちの背中を押してくれました。
ありがとうございました!!

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